春のお彼岸に廣榮堂の”おはぎ”はいかがですか?
当店では、こだわりの素材と製法でふっくらとした食感と上品な甘さに
仕上げております。
季節の訪れを感じられ、
日常のお茶菓子としてもお召し上がりいただけます。
<詳細>
価格:216円(税込)
入数:1個
販売店舗:中納言本店、藤原店、岡山高島屋店、天満屋岡山店、さんすて岡山店、倉敷店、倉敷雄鶏店
特定原材料等:あん/なし、きなこ/大豆
●おはぎ
江戸時代、上方や金沢あたりで「かいもち」と呼ばれていた菓子が原型であると考えられています。
小豆粒餡(つぶし餡)のツブツブ感が「萩の花」に似ていることから、「おはぎ」と呼ばれるようになりました。
萩の花が咲く季節が秋であるため、粒餡を使ったものは秋の彼岸用で、昔はおはぎといえば「粒」でした。
一方、こし餡製のもは、時間が経ちダレてヒビが割れると「牡丹の花」の様になることから「ぼたもち」と呼ばれました。牡丹の花が咲く季節が春であることから、こし餡を使ったものは春の彼岸用で、「ぼたもち」といえばこし餡製のことを指しました。
今ではその区別は殆どなくなっているようです。