10/22（水）よりハロウィン琥珀糖の販売がスタートします。
かぼちゃやこうもりなど、ハロウィンモチーフの琥珀糖を白・紫・オレンジ・黒の4色で彩り
よく詰め合わせました。
白はプレーン、紫はグレープ、オレンジはオレンジ、黒はコーヒー味で仕上げております。
岡山県美作市の天然水「愛の水」と、もっちりした食感が特徴の寒天「大和」を使用しており、
外はシャリッと、中は瑞々しく。
職人がひとつひとつ丁寧に仕上げた、見た目にも楽しいハロウィン限定の琥珀糖です。
贈り物やティータイムにもおすすめです。
季節のきらめきをぜひお楽しみください。
＜詳細＞
価格：864円（税込）
販売店舗：中納言本店、藤原店、岡山髙島屋店、天満屋岡山店、さんすて岡山店、倉敷店、倉敷雄鶏店
特定原材料等：オレンジ
販売期間：10月22日（水）～ なくなり次第終了
※数量限定ですので、事前のご予約をお勧めいたします。
※ご予約は各直営店舗にて賜っております。
●琥珀糖
江戸時代、寒天の発明者である美濃屋太郎左衛門が、凍らせたところてんと砂糖を混ぜたお菓子を作ったという説があり、これが琥珀糖の始まりと言われています。
琥珀糖は、煮て溶かした寒天に砂糖や水飴などの甘味を加えて固めた和菓子で、琥珀・琥珀羹・琥珀菓子・錦玉羹・金玉羹など、様々な呼び名があります。
クチナシの実で透明の寒天を琥珀色に着色することもあったため、この名が付き、江戸時代は金玉羹の名称の方が一般的でした。