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「土用餅」販売のご案内

2025.07.11

ご予約受付中です

 

2025年の土用の入りは7月19日(土)。
土用とは、暦の立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を指しますが、現在は立秋の前の夏の土用がよく知られています。

初日である土用の入りには、暑さ負けをしないように、土用餅を食べる習慣があります。
餡に使う小豆には、厄除けの力があるとされています。

 

 

 

<詳細>
価格:432円(税込)
入数:各1個
販売店舗:中納言本店、藤原店、岡山髙島屋店、天満屋岡山店、さんすて岡山店、倉敷店、倉敷雄鶏店
特定原材料等:乳成分、大豆
販売期間:7月19日(土)
※数量限定ですので、事前にお電話にてご予約をお勧めいたします。
※ご予約は各直営店舗にて賜っております。

 

 

●土用餅
土用餅の由来は、古来の宮中で暑気払いのために食されていた味噌汁にあります。この味噌汁は、ガガイモの葉っぱを煮出した汁で練って丸めた餅を入れたもので、土用入りの日に食されていました。やがて、「夏の土用の丑の日」に無病息災を願って体にいい物を食べる風習が定着し、その一つに土用餅が採用されます。この習慣がはじまったのは江戸以降です。同時代成立の「日次紀事」(京都の行事記録)には、「土用の入りの日に赤小豆餅を食べれば根が続く」とあり、土用餅が定着しました。


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