9月より「豆大福」が登場しました!
北海道産もち米を搗いて仕上げた生地で、北海道産黒豆とこしあんを包みました。
厚みのあるお餅から香る風味と、黒豆のやさしい旨みが調和した一品です。
国産素材にこだわり、一つひとつ丁寧に手作り。
廣榮堂ならではの餅生地の食感を、ぜひお楽しみください。
<詳細>
価格:216円(税込)
入数:1個
販売店舗:中納言本店、藤原店、岡山髙島屋店、天満屋岡山店、さんすて岡山店、倉敷店、倉敷雄鶏店
特定原材料等:乳成分、大豆
販売期間:9月1日(月)~
※数量限定ですので、事前のご予約をお勧めいたします。
※ご予約は各直営店舗にて賜っております。
●大福
大福の起源となる鶉(うずら)餅は鶉の卵に似ていることに由来し、室町時代頃からつくられていたが、
中身には塩餡が使われていました。
うずら餅は腹持ちがよいことから、後に腹太餅や大腹餅と呼ばれます。
江戸時代に砂糖を用いた鶉餅がつくられるようになり、時代の流れの中で、大腹の「腹」が「福」に代わり、
「大福餅」と呼ばれるようになりました。
その後、大福が生まれる過程で大福のもち生地に豆を練り込んだ豆大福がつくられたといわれています。